建設ゴム株式会社は1958年の創業以来、工業用ゴム製品、プラスチック製品を販売する会社として、国内主要産業の発展に貢献してまいりました。現在、国内主要産業は大きな変革期を迎えており、当社も産業を支える一企業として、今後はSDGsをキーワードに、地域社会と環境に配慮したモノづくりの実現を目指し、雇用の安定と太陽光発電によるCo2排出量の削減に取り組んでまいります。
【経済】
地域経済に貢献する社員の育成を目指し、その一環として新卒3年以内の社員の定着支援策を行います。入社年度毎に新入社員研修の効果測定を行い、入社3年目までの年1回以上の人事担当部門との面談を実施します。
定着率
92% (2023年)⇒ 100%(2025年)
【社会】
社員の働きやすい環境を整備し、プライベートと仕事の両立を支援します。毎年10月の有給取得促進月間に、社内に有給取得促進を掲示することにより、平均有給休暇取得日数の増加を目指します。
平均有給休暇取得日数
13.3日(2021年度)⇒ 15.0日(2030年度)
【環境】
カーボンニュートラルに対応したモノづくりを推進し、輸送トラックの経路の改善を図り、ガソリン使用量の削減に取り組むことにより、Co2排出量を削減します。
軽油削減量
7,280ℓ削減 (2030年度迄:2022年度比)